婚活アプリで会う
2016年07月06日
婚活アプリで会う気がなくなったときに断る方法!正しい断り方のコツや例文
婚活アプリを使っていれば様々な出会いがあり、当然ながらその全ての異性と付き合うことはできません。時には心苦しくも断らなければならない場合もあるでしょう。今回はそんな時に使える例文、そして正しい断り方のコツを紹介します。
目次
断りのメールを送りましょう
婚活アプリで出会う気が無くなった後の断りについては賛否両論あるようで、人によっては断らなくても自然消滅するという意見を持っています。ただ、これは相手に無駄な時間を使わせてしまうかもしれませんし、こちらも何だかモヤモヤしてしまうので、よっぽどの理由が無ければ断りのメールなどを送っておいた方がいいでしょう。特に女性の場合は年齢的なリミットが大きいとされるので、相手を傷つける可能性があっても、断りはしておくべきです。
断りは早めにしよう
正しい断り方のコツとして覚えておいてほしいのが、お断りのメールなどは早めに送信するということ。中途半端な状態でやり取りしていると相手はどんどんと、こちらに好意を抱いてしまいます。少し自意識過剰かもしれませんが、断ると分かっている上で無駄にやり取りを続けることもないでしょう。
それに、相手の好意が強くなれば強くなるほどに断るタイミングは難しくなってきます。嫌な問題はつい先送りにしてしまいがちですが、そこはグッと勇気を振り絞って断りのメッセージ。相手も断られるなら早いほうがいいのです。これは基本中の基本とも言えるコツなので、ぜひ覚えておいてください。
意思はしっかり伝える
あまり直接的だと相手が傷ついてしまうかなと考えて、内容を遠まわしにするのは良くありません。内容次第では、相手が脈ありと勘違いしてしまい、断りのメッセージのはずが気づかれないこともありえます。これを回避するために、断る際は確実に相手に意思が伝わるような文章にしましょう。逆のケースを考えてみれば分かりやすく、自分が断られているのにメッセージの内容からそれを読み取ることができず、いつまでも相手に固執なんて惨めですよね。
とは言え、相手への誠意は絶対に忘れてはいけません。ゆっくりと時間をかけて作成し、送る前には必ず読み直しをしてください。書いている時は大丈夫だと思っていても、見返してみると文章がおかしかったりするものです。具体的な例をこれから紹介しますので、それを参考にしてみてください。
例文1
ここからは実際に使える例文をいくつか紹介します。
「○○さんとの交際について考えていて返事が遅れてしまいました。ごめんなさい。
実は○○さんとのやりとりはこれで最後にしたいと考えています。この間○○さんに実際に会ってお話してみて、自分との価値観や考え方に開きがあるように思えたのです。私では○○さんのお相手は不十分だと感じました。
○○さんと過ごした時間はとても楽しく、多くのことを学ぶことができ、本当に感謝しています。私のために大切な時間をさいていただき、ありがとうございました。
○○さんに良いご縁があることをお祈りしています。」
例文2
「先日はデートにお誘いいただきありがとうございました。○○さんとのデートはとても楽しかったです。ただ、デートの際の会話で思ったのですが、私と○○さんでは結婚観や目指している方向が違うように感じました。○○さんには私よりピッタリの人が絶対にいると思います。
私も自分のピッタリの相手を探していくので、○○さんも頑張ってください。○○さんに運命の出会いがあることをお祈りしています。」
例文としては以上のようになります。これを参考に自分なりにアレンジしつつ、断りのメッセージを考えてみるといいでしょう。既に話したように、とにかく大切なのは早めの送信、そして断りのしっかりとした意思表示ですよ。
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