婚活で結婚したい
2016年09月30日
「もう結婚できない」と落ち込む瞬間まとめ!諦めそうになるタイミングとは
婚活を頑張ってきても、なかなか実らないことが続いて「もう、結婚なんて諦めよう。」と思う瞬間・・・男女ともに一度はあるかもしれない、その「タイミング」とは、どんな時なのでしょうか。結婚をあきらめそうになったタイミングを知ることで、見えてくるものもあります。「諦めそうになる理由」と「年齢」を男女別で解説します。
結婚したい人のための関連記事
- 独身男性・独身女性が結婚したい!と思う時って?結婚したくなる瞬間まとめ
- どうしても結婚したいと思ったら!本気で結婚するために取るべき行動はコレ
- 婚活しているのに結婚できない人の特徴って?うまくいかない理由をチェック
- 結婚したい理由ランキングを男女別にチェック!男と女の理由は全然違う?
- 結婚したい症候群に要注意!結婚できない悪循環から抜け出す方法
目次
これはツライ!結婚を諦めそうになる瞬間
結婚したいと思って、色々な努力しているのに、「とあるできごと」で「もう結婚できない」「一生独身かも・・・」と落ち込む瞬間は、きっと誰でも1度は経験するものなのかもしれません。
落ち込む瞬間は、どんな時に訪れるのでしょうか?調査会社や雑誌等のアンケートで見ると、ありがちな例を挙げてみましょう。
交際相手と別れたとき(ふられた時)
結婚を意識し始めていた相手や、ある程度長くお付き合いしていて良い関係だった場合は特にダメージが大きくなるようです。
現実に目覚めてしまった
同窓会などでかつての友人達がみんな子持ちや既婚になっていた、同僚が次々と結婚していき自分だけが独身、など、適齢期なのに自分だけが取り残されたような気分になりやすいです。
仕事や趣味に没頭し過ぎているとき
良い意味で仕事や趣味が楽しくて「結婚できなくてもいいや」と思う場合と、いわゆるブラック企業のように激務で交際さえ考えられないという場合があるようです。
結婚の夢が失われた
これも「現実を見てしまった」に近いです。身近な兄弟、友人の結婚生活を目にして「こんなの嫌だ」と幻滅してしまい、結婚そのものに魅力を感じなくなってしまう場合があります。
ルックスなどで激辛評価を浴びた
合コン、婚活パーティーでありがちなパターン。初対面の異性から、激辛評価を浴びてしまって自信が崩れてしまうことがあります。
こうして見ていくと、「あきらめたくなる瞬間」には、
【1】相手の態度
【2】今の状況
で発生することが解ります。これらはどちらも「変えることができるもの」ですから、完全にギブアップしてしまうのはちょっと気が早いのではないでしょうか?男性でも女性でも「あきらめたくなった」のと「あきらめた」は違います。こうした状況は誰にでも起こりますし、少し冷静になってみると、そこまでひどく落ち込む必要がないことだってあるのです。
男性と女性で違う「諦めよう」と思う年代
男女ともに、結婚を意識し始める年代は「20代の後半くらいから30代前半にかけて」が圧倒多数です。しかし、「諦めよう」と思う年代は男女で違いがあり、その理由は「子どもが生みたいかどうか?」が大きく影響しています。
女性の出産に最も適している年齢は25歳くらいから、35歳未満まで。できれば第一子は20代のうちに出産しておく方が望ましいとも言われていて、36歳を超えると、女性ホルモンの量が減り始めることも含めて、「子どもが徐々にできにくくなり、難産や障害の発生率が上がり始める」と言うことが分かっています。出産後の回復力にしても、20代よりは30代の方が弱くなり、産後の子育てへの負担が重く感じられるようになります。
40代に入ると、妊娠はとても難しくなり、45歳では絶望的です。このため、女性では40代に入るころには結婚をあきらめた、という人が急増していきます。肌のコンディションなど、ルックスに関わる要素も30代を過ぎると女性には厳しい面も増えてくるので、嫌でも年齢を意識するようになる年代が36歳以降ということもあるのでしょう。
男性が結婚をあきらめたくなる理由とは?
一方、男性では40代でも子供を持つことは可能ではあり、収入面ではむしろ高くなる傾向がありますから、子どもは一人でよいということであれば、全く不可能とはいえません。地方都市では40代後半にやっと結婚して、慌てて子供を持つ男性も少なくはないですし、仕事や家庭の事情で40代になってから結婚する男性も珍しくはありません。子供を希望しないのであれば、男性の場合、相手さえOKならば、結婚できる!という考え方の人も見られます。
女性が身体的なタイムリミットで結婚をあきらめることが多いのに対して、男性が結婚をあきらめる理由は少し複雑で「社会的要素」が高くなるようです。この場合は、なんと、40代未満で「諦めた」となるケースも多いと言われています。
まだまだ、結婚適齢期なのに、「諦めた」となってしまう一番大きな理由は「経済力」です。結婚適齢期になっても、家族を養うのに足るだけの年収や貯蓄ができない状況だと、お付き合いの機会はあっても結婚できると考えづらくなってしまうようです。
婚活するならまずは一括資料請求
ランキングサイトで人気NO1、口コミサイトで人気NO1、それだけの理由であなたに合う結婚相談所を見つけるのは難しいと思います。あなたの考え方としっかりマッチングする相談所をしっかりと見極めるためにも、まずは一括資料請求で資料を取り寄せてじっくりと比較してみましょう。
でも、そうは言っても結婚相談所は「高すぎる…」というイメージがあるかもしれませんが、実は月5000円のプランもあり、20代向けプランやシングルマザープランなど、さらにリーズナブルなコースもあるので、自分にあった料金プランを選べます。
結婚相談所は成婚率も高いので、検討してみる価値はあると思います。