彼女欲しい
2016年10月01日
出会いがないから彼女できないは嘘!彼女ができない男性の特徴
「出会いがないから彼女ができない」そういっている男性の中には、全く自覚がないままに「避けられ男子」「恋愛対象外認定」のレッテルをべったり貼られてしまっている可能性があります!そんな悩める「彼女ができない男性の特徴」を知ることで、彼女のできない人生からサヨナラしましょう!
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目次
「出会いがない」は本当!?モテ期なのに彼女ができない理由は「気づかないから」
出会いがないから彼女ができない、とぼやく男性は少なくありません。けれどもそういう男性の生活環境を聞いてみると、実は共通点があることに気づきます。それは、
出会いはあってもチャンスを見逃している
という点です。男性の20代から30代はゴールデンタイムとも呼ばれる「モテ期」です。この時期に全く女っ気がない、というのはよっぽど特殊な事情があるケースに限られます。
例えば、会社の中は男性ばかりであっても、普段買い物に行くスーパーやコンビニに女性店員はいないのでしょうか?良く食事に行く居酒屋や、喫茶店などにもウェイトレスがいないとか、通勤の往復は男性専用車両やタクシーなど、女性がいない状況ということはないはずです。日常生活の中で、片っ端から女性に声をかけていくわけにはいかないといっても、本当に全く女っ気のない環境にいる人、というのはそんなにたくさんはいない、ということです。
それなのに、なぜ「出会いがない」と感じてしまうのか?それは、出会いのキッカケはあっても、そこから二人の関係が発展していかないからです。無自覚の間に「避けられ男子」や「恋愛対象外認定」のレッテルがべったり貼られている可能性があります!
そのまま対策をしないままでは、彼女できない歴=年齢となる危険性大!特徴をつかんで、すぐに対策を始めましょう。
出会いはあっても避けられる!?「避けられ男子」になってませんか?
「合コンとかに行くんだけど、シカトされたり、よそよそしいんだよ。」「紹介されたけど、盛り上がらなくてフェードアウト。」そんな経験が続いているあなたは、自分でも気づかないうちに「避けられ男子」になってしまっている可能性が高いといえます。普段の職場や飲み会などの席で、ポツンになりやすいとしたら、疑い濃厚です。
避けられ男子とは、文字通り「女性が避けたい特徴の男性」のこと。次のような特徴に一つでも当てはまれば要注意です!
【避けられ男子の特徴】
- 暗い、僻みっぽい、蔭口や悪口が大好き、パワハラ体質
- セクハラ、下ネタが好きで、女性を性対象として無意識に男より下に見る発言が多い
- 言動が乱暴で暴力的、横暴、横柄な態度
- ケチで金に細かく自分が絶対損をしないように動きたがる
- 不潔で服装や生活習慣がだらしない、オヤジ臭など体臭などが気になる
同性の目から見ても「これでは・・・」と思う項目が多いと思います。彼氏、彼女のような親密な関係になりたいのに、最初から避けられてしまうので、本人から見ると「出会いがない」と誤解しやすいようです。
ところが、多くの避けられ男子は、自分が当てはまっている自覚をするまでに時間がかかります。「セクハラ⇒セックスアピールが強い魅力的な男」「乱暴、横暴⇒男っぽく、積極的でリーダーシップが強い」「ケチ⇒倹約的」というように、自分目線でのバイアスがかかっていることがおおいためです。これでは、女性目線からみた欠点でも、男性にとっては長所と感じてしまうので、お互いに気が合うことは、まず、考えられません。
「ひょっとして、俺って避けられ男子?」と思ったら、客観的な意見を行ってくれる婚活アドバイザーなどの意見を求めてみましょう。避けられ男子の多くは、自分に自信がなく、無理してつくろっているところが、自己認識をゆがめる原因にもなっています。「等身大の自分でも魅力がある」という自信がつくことが、避けられ卒業の早道になります。
いい男でも恋愛対象外認定されるとNGに
イケメンで優しく、美人もブスでも公平な態度で接してくれて、さわやか、ファッションセンスもいい、それなのに彼女ができない男性もいます。こういう場合は、「恋愛対象外認定」を受けてしまっている可能性が考えられます。「いい人だけど、彼氏にはできない。」「ずっと、いい友達で居ようね。」ということです。
一般にブサ男よりはイケメン、冷淡よりは優しい方がいいはず、それなのに彼女たちがなぜか、「お友達で・・・」というのか?その理由は一言でいえば「公平すぎる」からです。
恋愛とは、「他の子とは違う、特別な関係」になること。ですから、誰にでも優しくフェミニストな態度をあまりにも長く続けると、女性は「私は、彼の特別な人ではない、ただの友人の一人。」と自分の事を判断してしまいます。その後から、仮に告白しても「今さらなに!?からかってるの!?」と逆に怒りを招いて、完全に破局するだけです。
小学生の恋愛ごっこではありません。大人の恋であれば、適切な段階でお互いの気持ちを確かめる告白や、他の女性とは違う、特別な相手として見ている意思表示や、それなりの態度を示さなければ、女性の方もいつまでも待っていてはくれません。
「気を使ってレディーファーストにしてくれてるのかと思ったら、ただの優柔不断だった。」「優しい人だと思ってたのに、よくよく付き合ってみたら、単に気が小さいだけ」と、恋も冷めてしまうと、バッサリやられてしまいます。
恋愛対象外認定をされやすい男性の特徴は、「選べない」「決められない」という自信のなさをもっていて、それを隠すために「公平なフリ」をしていることが多いようです。女性は基本的に守ってもらいたい、男性にリードしてもらいたい願望を深層心理に隠しています。そのことを踏まえて、普段はおっとりしていても、「やるべき時はやる男」を見せないと、いつまでたっても「いいお友達」を繰り返すことになります。
40代からの「モテない理由」は外見よりも態度
ゴールデンタイムを過ぎて、世間でいわれる「オッサン」の年代に入る40代以降は、何の努力もないままでモテるというのは、ちょっと難しくなっていきます。体型や顔立ちにもどうしても年齢がにじんできますし、若いころと比べると体力も落ちてきて「残念な感じ」が徐々に強くなっていくのは止められません。困ったことに、婚活アドバイザーによれば、40代の男性は、あまり自分の「劣化度」について認識がもちにくいようで、多くのアラフォー、アラフィフ男性が「まだまだいける!」と考えていることが多いのだそうです。こういう認識のずれが、彼女ができにくい原因の背景にもなっています。
この年代の男性の「彼女ができない理由」は、一言でいうと「くどい」からです。
40代は会社でも管理職クラスの人が多く、会社では部下のいる立場。そのせいか、女性と出会う席でも「俺が」「俺が」と、自己主張や自分を上に見て欲しい態度が目立つうえ、女性が関心を示さないとしつこく自己アピールを繰り返してしまう傾向があります。
その結果、「くどくて、自分の事ばっかりアピールするオジサン」と冷たい目を向けられてしまうのです。。
お付き合いを真面目に考えている女性ほど、男性には自分の事を知ってもらいたい、自分の話を聴いてもらいたいもの。話を聴かなければ、相手の女性の気持ちだってわかりません。
出会いがないと思っているアラフォー、アラフィフ男性は、まず、「女性の方に語らせる」努力をしてみる方が効果的です。その上で、外見も年齢から浮きすぎない程度に若々しく装うことで、好印象を持ってもらうことができるでしょう。
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