彼氏欲しい
2016年09月30日
出会いがないから彼氏できないは嘘!彼氏ができない女性の特徴
「出会いがない!」といつも嘆いている彼女は、実は、「彼氏ができない女性」だった!?若くてかわいいのに、彼氏ができない、アラフォーでバリバリの優秀な女性なのに彼氏ができない、など、年代でも差があるようです。具体的にどんな特徴を持っているのでしょうか。
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彼氏ができない女性といってもタイプは色々
職場では出会いがない、飲みに行っても出会いがない、思い切って婚活もしてみたけれど出会いが・・・(以下略)
どんなに、出会いのために努力しても、「出会いがなくて彼氏ができない」と嘆く女性は必ずいます。年代や職業、ルックス、趣味嗜好など一つ一つ項目を上げて比べていくとバラバラで、一見「出会いがない女性」の共通項はないように見えます。
しかし、詳しく調べてみると、こういう人たちも出会いの可能性がある場所や、イベントには出かけていることが少なくありません。出会いがないのではなく、実際は「出会いを遠ざけている」と考えた方が正しいかもしれません。
つまり、女性側に原因があって「彼氏ができない女性」に、気づかないうちになってしまっているのです!けれど本人たちには自分にそんな要因が隠れているとは思っていませんから、「出会いがない!」と外的な要因で彼氏ができないのだと思い込んでしまっているのでしょう。
詳しく調べてみると、彼氏ができない女性の特徴は、年代でも少し違いがあるようです。大きく分けると、
- アラサーまで・・・残念女子
- アラフォー世代・・・避けられアラフォー
の2つの年代層になるようです。また、両方に共通する、大きな特徴もあります。
それぞれの特徴について、細かくみていきましょう。
若くて可愛いのに「残念女子」に認定されるとNG
20代から30代のアラサーはデートや結婚を最も意識する年代。この時期に「かわいいんだけど、残念」という評価を男性から貰ってしまう女性は、はっきり言って彼氏ができません。元々のルックスや態度、性格については、極端に悪いわけではないと思います。むしろ、磨けば光るという感じの人が多いです。けれど、決定的に「残念度」が高いと、はっきり言って、モテません。
次にあげるような点が当てはまるとしたら、あなたは「残念女子」に認定されている可能性が高いでしょう。
【残念女子認定されるセルフチェック】
- 隙がありすぎて、蔭で「だらしない」「ルーズ」と思われている
- オシャレにキレがない(TPOに合わない、露出度高すぎ、似合わない、化粧や靴などに気を使ってない)
- 下ネタ好き
- 焦りすぎ(会う人ごとに「彼氏募集中」を強烈アピール、合コンでもギラギラしてる)
- 酔うと男性顔負けの派手な失敗や武勇伝を作る(リバース、道で寝る、上司に無礼etc)
- 清潔感がイマイチ(服装、髪型、メイクのあちこちにボロが出ている)
こういう場合は、「元は可愛いんだから、努力して女子力磨けばいいのに、そうしない」という場合です。自分では十分頑張っていると思っているならば、方向性がずれているのかもしれません。男性から「ちょっと・・・さあ・・・。」と指摘されて逆切れしたことはないでしょうか?親切心からのアドバイスは素直に受け止めて改善するほうが、印象度UPになります。
残念女子の場合は、出会いがないのではなく、「出会いがあっても、さりげなく避けられている」とか「遊び相手限定と認識されている」ということになります。素材がいいだけに、「残念!」と思われてしまうのは、とってももったいないことですね。大部分が努力や意識改革で改善できることなので、ぜひセルフチェックを厳しくして頑張ってみましょう。
「避けられアラフォー」になる原因は「年齢」と「意識」
アラフォーで彼氏ができない、最大の要因は「年齢」です。婚活市場で男性が求める女性の第一条件は「若い女性」です。特に結婚を意識している男性で、子どもを望んでいる場合はアラフォー女子には厳しい条件になります。
大体、男性は全般に若い女性を好む傾向があることは良く知られているとおりです。女性の方もそういう認識を持っているから、30代に入ると結婚したい人は焦り始めることが多いものです。ある程度の年齢を過ぎると、「結婚なんてできなくてもいい!」という開き直りや、「私はまだまだ若い!」という事実誤認?を作ることになります。
一方で、男女共同参画社会と言われる現代、女性でもアラフォー世代は「働き盛り」として、仕事の上でも責任が重くなってくる年代です。これらが絡み合って、「結婚に向かない意識」を育ててしまう原因になるようです。
そういう深層心理は、自然と言動にもにじみ出てくるので、結婚を前提に付き合いたい男性からは、自然と避けられることにつながってしまいます。
あなたがアラフォーで次のような意識に「大賛成」ならば、「避けられアラフォー度」が高いということ。ちょっと注意が必要です。
避けられアラフォーの意識
- 現状に満足している(仕事が楽しすぎる、責任のあるポジションにいてやりがいが強い、男性と互角の仕事をこなしている気持ちがある)
- 周囲に独身をエンジョイしている女性が多い(旅行や趣味などで充実している、同性異性の共通の趣味友がたくさんいいる)
- 結婚にあまり魅力を感じられず迷っている(結婚と仕事を比較して結婚の方が重要と思えない)
- 特に結婚を焦っていない
- 理想と現実にギャップがありすぎ
アラフォーの場合、適度な「締切」を設けて結婚を前提にお付き合いを考えた方が良い年代といえます。しかし、婚活市場の中では需要が低い年代になるため、自分の希望するような男性に上手くヒットできるとは限りません。現状を冷静に分析して、対処方法を考えましょう。
年齢を重ねたからこそ出せる「味」もありますし、自分よりも年上の男性にも魅力のある人物がいないとは限りません。適度に妥協や譲歩もしながら、良い関係を育てていく気持ちをもつとうまく行くようです。
男性は「男並みにデキル」が基本的に苦手
残念女子でも、結婚しづらいアラフォーでも、男性を遠ざける共通項が一つあります。それは、「男並みにデキル女性である」ということ。残念女子の場合は、ネガティブな方向性に、飲む、遊ぶ、ルーズ、不潔などが、「女性らしからぬ態度が挟まっている」ことで避けられてしまいますし、アラフォーの場合はポジティブな方向に、仕事、趣味、役職責任、技量、などが「男勝りにできる」ということで敬遠されてしまうのです。
簡単に言えば、男性は年齢がいくつであろうと、女性の中に「甘えさせてくれる」「自分を立ててくれる」という態度を無意識に求めます。残念女子も避けられアラフォーも、良くも悪くも「男性に勝てそう」な要素がちらちらしているので、男性としては「抜かれる恐怖心」も無意識に感じてしまうのでしょう。
男性にとって彼女にしたい女性は、どこか「自分に対して弱みを見せるひと」であってほしい願望もあります。例えば男性に良く見られたい、と、化粧やファッション、態度で努力することは弱みをみせていると感じさせてくれますし、職場でバリキャリな女性が、プライベートでポロリと弱音を吐く様子は「自分だけを信頼して、弱みを見せてくれている」という満足感にもつながります。
ここを押さえて意識を変えることで、残念度も避けられ度もクリアできるのではないでしょうか。
また、年代に無関係に、意地の悪い、妬み深い、すぐに人と自分を比べてひがむ、などなど、性格に問題があると感じられる女性はモテからどんどん遠ざかります。これに理想が高すぎる条件が入ると、まず、ダメです。本気で彼氏をつくりたいならば、まずは自分を冷静に見つめて、自分自身に辛い点数をつけるくらいがちょうどいい、ということも知っておきましょう。
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