男性から見て「結婚できない女性」には共通点があると言われます。頑張って婚活しているのに実らない！結婚を避けられる「痛い女」と言われないために、どのような女性が男性から見て「要注意」となるのか？を知っておくべきでしょう。これから婚活を本格化させたい人は必読！

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結婚できない女にありがちな8つの「ナイナイ尽くし」

大手結婚情報誌など、婚活の情報源として利用されているメディアを調べていくと、「結婚できない女性」「痛い女」と呼ばれてしまう女性には、まず、「ナイナイ尽くし」が圧倒的に多いことが解ります。

なかでも敬遠される原因となりやすいのが、次の8つの点です。

• 華やかさがない
• カネがない
• 自己主張がない
• 譲らない
• 自信がない
• 反省しない
• 清潔さがない

簡単に言ってしまえば、「パッと見た感じが地味で喪女、婚活のためにお金をかけたくない、ものを尋ねれば「ワカリマセン」「そうですね～」。そのくせ詰まらないことでは意地になり、ちょっとしたことでクヨクヨ、いじいじ。デートで失敗しても謝らないし、仕事の愚痴では他人の悪口てんこ盛り！服装がだらしなくて、ぼさぼさ頭にはフケ、肌はボロボロ・・・」

こんな女性だったら、まず、婚活以前に自分磨きを頑張るのが先！ですね。

外見だったら、まず清潔感と小さな点でも華やかさを意識することで、ぐっと印象が良くなります。過去に男性との交際をしたことがない人では、自己主張が苦手で、学歴や外見などでコンプレックスが強くなってしまいやすいものですが、極端は良くありません。

逆に根拠なく自信満々、プライドばかりが高いのも考えものです。そうした態度はそのまんま「上から目線」「お局様風」なイメージになってしまって、マイナスポイントになります。女性に求められているのは「かわいらしさ」の方が圧倒的に多いということを踏まえて、少しは折れてみるように心がけていきましょう。

「ありすぎ！」も良くない！男性にドン引きされる５つの「過ぎ」

ナイのも良くなければ、同じくらい「過ぎ」も良くないのだから、困ったものですね。「ありすぎ」て困るのは次のようなパターンです。

• 出会いに夢を見すぎ
• 年齢に自信ありすぎ
• 外見盛りすぎ
• 条件多すぎ
• 押しが強すぎ

値踏みされる男性の方にしたら、「ふざけんな！」と怒鳴りたくなってしまうかもしれません。同時にきっと、心の中では「現実を認識しろ！」と密かに呟いているかもしれません。

これら５つの「過ぎ」は、全て、自己認知が甘いことから起こっている、と言ってもいいと思います。

「自分にもいつか、白馬の王子さまが現れる」
「まだまだ若い！まだまだいける！」
「このぐらいなら着こなせる！」
「自分に釣り合う人でないと！」
「いいの、いいの、解ってるから。好きなんでしょ？照れ屋なのね？」

同性の目でみても「ちょっと・・・こういう人って・・・。」と眉が寄ってくると思います。他人の目は自分以上にシビアでドライなもの。現実をしっかりと認識して、「ふさわしい対応」をすることで、結果的に「常識はずれの勘違い女」というハンコをべったり押されずに済むことになります。

婚活も自分磨きと考える前向きな態度が吉

婚活で知り合って、一度はデートに誘われたのに、いつも「また会おうね」がない・・・こういう繰り返しをしていると、徐々に気持ちも下がってきて、「どうせ私なんて・・・」とネガティブな感情が頭をもたげてきやすいものです。

この時、ポジティブに割り切って、「これも女磨き！」と考え、複数の男性と出会いを重ねながら微調整していけるなら、少しずつ成功へのステップを進んでいける可能性が高くなると言われています。

落ち込んで、自己嫌悪に陥ってしまうのはNGということですね。

とはいっても、次々とお誘いがかかってくることだけに喜んでいるのでは、本来の目的である「結婚」は遠ざかってしまうことには注意が必要です。婚活を成功させて結婚へのゴールインをするために「現実的な認識力」を養うことも忘れないようにしましょう。