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婚活で結婚したい

2016年09月30日

「出会いがない」は大間違い?生活の中でも出会いは転がっている

出会いがないという女性

日常生活をフツーに送っていては、いつまでたっても出会いがない!そんなアナタの普段の生活を見回してみると、本当に「出会い」のチャンスはないでしょうか?実は、たくさんの出会いのチャンスを見逃しているのではありませんか?普段の生活の中から出会いを再発見する方法について見直してみませんか?

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日常生活に「出会いがない」という人は「関心」「感動」が薄れている

モテない女

婚活サイトに登録したり、婚活関連のイベント、パーティーなどに参加する人の多くは、その理由を「日常に出会いがないから」といいます。こういう場合、本当に出会いのきっかけが全く無い人は少なくて、他の理由から「出会いのチャンスを見逃しまくっている」ということが多いようです。

こういう人と実際に対面してみると、共通する特徴が見つかることがあります。

  • 毎日の生活が単調でルーティン化している
  • 自分の住まいや職場の周辺環境、通勤ルートにあるスポットなどに特に興味がない
  • 友人関係が希薄で表面的

つまり、自分の周囲に関する「関心」が低下していて、その結果、日常的な「感動」が少なくなっているのです。

人と出会うということは、日常レベルの中での小さな感動であり、そのきっかけになるのは「相手のことをもっと知りたい」という素朴な関心です。原動力になるこの2つが両方ともレベル低下していると、ガソリン切れの車と同じで、走り出すことは難しくなりますね。

まずは、小さなことから「関心」と「感動」を取り戻すことから始めましょう。そこに気づけば、じつは普段の生活の中にたくさんの「チャンス」があることに気が付くことができます。

友人との関わりを深めてみる

合コン

日常生活の中で出会いを広めるためには、窓口を広めることが大切です。そのために手っ取り早いのは、友人関係を今以上に深く、頻繁な交流がある状態に変えることです。友人との交流から、異性を紹介居してもらうのは鉄板のパターンですから、交流が頻繁であるほど出会いのチャンスも上がることになります。

また、友人からの紹介だと、お互いに相手に対して安心感も持てます。何か不安を感じたときには、紹介した友人を始め共通の友人が相談役になってくれたり、誤解を解いたりすれ違いを調整したりする役をしてくれる場合もあります。

なによりも、一緒に遊ぶ友達が多くなることで、あなた自身が笑顔で過ごす時間が長くなり、異性から魅力的な人物と思ってもらえる可能性が高まります。

そもそも友人がとても少ない、という時は、同僚の電話番号を聞いてみることから始めましょう。年賀状を貰ったのにそのままになっている学生時代の友人に、電話やメールをしてみるのもいいでしょう。浅く広くでも構わないので、自分と関わる友人を少しずつでも増やすことで、窓口は自然と広がっていきます。

どうしても友人関係が上手く作れないという人は、兄弟や親戚関係から始めてみてもいいかもしれません。昔から、親戚同士の関わりの中で見合いの相手を紹介することはよくあることだからです。ただし、親戚関係の場合は、断りづらい状況になるリスクがあることは忘れないでおきましょう。

自宅周辺・職場周辺にもっと目を向けてみよう

大学生

毎日同じ時間に家を出て、電車やバス、マイカーなどで決まったルートで出勤する。昼食も同じ店、帰宅時間も
あまり変わらない、帰りながら夕食はいつも同じコンビニかスーパー・・・

日々の生活をルーチン化しておくことは、大きな失敗をしないで済むメリットはありますが、反面、決まりきった生活パターンを守りすぎて型にはまってしまう恐れがあります。なにより、決まったパターンにハマりすぎてしまうと、そこから抜け出すことに不安感を持つようになってしまって、新しいことを取り入れる柔軟性が低下してしまいます。

新たな出会いは、ある意味「冒険の始まり」です。そこに一歩踏み出す気力がなくなってしまうのは望ましくないですね。

一人で過ごす休日や、ちょっとだけ早く帰宅できた日などは、自宅の周囲や、会社の周辺、通勤の途中下車駅で探検をしてみましょう。郊外のお店のないような場所でも、出会いがないとは限りません。農作業をしていた若い女性に声をかけて、そこからお付き合いが始まり結婚に至った人もいます。

子供時代のように、「まちたんけん」をしてみるのも、意外な出会いのキッカケにつながるかもしれません。

気に入ったお店を開拓したり、散歩でいつも見つける人など、気になるあの人には思い切って声をかけてみましょう。もしかしたら既婚者かもしれませんが、何もしないで見ているだけでは、進展もありません。思い切って一歩踏み出してみることで、思わぬ出会いへとつながる可能性が広がります。親しい付き合いが重なっていくと、「飲みに行かない」と声をかけてもらうこともでてくるでしょう。

趣味の社会人サークルなどに参加してみる

仲間たち

楽器やコーラス、スポーツ、映画鑑賞や演劇など、趣味のジャンルで活動する社会人サークルに参加してみましょう。

同じ趣味をしている人同士だと、共通の話題で話が盛り上がりやすく、親しみも感じやすくなります。市民文化祭やコンサート、スポーツ大会への参加などの共通の目的があると、一緒に努力する仲間としても盛り上がります。

好きな趣味の仲間同士、理解が深まりやすいのも良い点です。趣味の活動を定期的にすることも、ストレス解消にもつながる利点も見逃せません。

学生時代、学園祭などのイベントをきっかけに急接近して付き合いだすカップルが多くみかけたことはありませんか?趣味のサークル活動でイベントに参加することは、社会人版の学園祭のような物だと考えると分かりやすいですね。

サークル内には恋愛に発展しそうな関係が作れなくても、イベントそのもので、他のサークルと交流できたり、そこから生まれた人間関係が橋渡し役になって、新たな出会いへとつながる希望も生まれてきます。

ボランティア活動なども出会いのチャンス

ハート

社会活動や福祉、環境活動に興味があるなら、ボランティア活動に参加してみるのもいいかもしれません。ボランティア活動にも色々な種類があり、市町村などの自治体が発行する広報誌では定期的に地域で開催されている、ボランティア活動の参加者を募っています。

一口にボランティアと言っても様々なジャンルがあり、活動内容もまちまちです。興味が持てる内容のものがあれば、主催者に連絡をして、詳しく説明してもらうといいでしょう。その時それとなく男女比なども聞きだせたら、さらにGOODです。活動内容や時間などを確認して、「やれそう」と感じたら、取りあえず1回参加してみてもいいでしょう。障害者支援活動などの、やや専門的なイメージのものばかりでなく、ハイキング道清掃とか、街区清掃、公園整備などの、簡単な清掃活動は作業しながら話をするチャンスが多く、自然な声かけもしやすいオススメコース。

ただし、婚活目的だけのためにボランティア参加をするのは控えましょう。興味が持てないものを、出会いだけを目的に参加するのは、主催者側にとっても自分自身にとってもプラスにならないし、そういう態度はどうしても透けて見えてしまいます。ある程度はしっかり活動に参加するつもりがないと、ボランティアそのものが苦痛になってしまいます。

ボランティアに参加する人は、男女とも社会意識が高く、参画することで何かの形で社会貢献をしたいというタイプが多いです。政治にも関心が強く、ときには、参加者同士で支持政党違いなどからもめるケースも出てくるかもしれません。こういう場合は、あまり意地になりすぎないことも人間関係を円滑にするために良い方法です。

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